2012_08
30
(Thu)07:00

シャンプーと古武術介護

経験のある方がいると思いますが
カットハウス(散髪屋)に行った時
新人や見習いの方にシャンプーをしてもらうことがあります。
その時ベテランの方にやってもらうのとは違った首をもたれた際の不安感や
思わず首に力が入ってしまうような経験はないでしょうか?

これは単に気持ちの問題ではなくれっきとした根拠があります。

たまに立った状態で抱っこしていないと嫌がって眠らない赤ちゃんがいます。
「眠ったかなー」と思って、どんなに静かに座ってもちゃーんと見破られて座った途端に泣き出します。

理屈抜きに人間にはこのような優れた感覚があります。

介護の際にも現れます。

その際、信頼して身を委ねることができるかどうか繊細な感覚で相手を感じています。
このときばかりは地位や名誉や経歴だけではごまかしは効きません。

全ては安定感です。

いかにすれば安定感が生まれるのでしょうか?

その答えは既に上手に行っている先輩達の体の使い方にあります。

その道の熟練した人が経験的に身につけてやってしまっていることです。

ただし、教えるとなると感覚が主となる故に
出来ちゃった人には自覚がなく
なんとなくやっていて伝えることがむつかしいようです。

でもそんな感覚でも重力や慣性や構造力学にのっとった自然の物理現象です。

きちっと理をわきまえ体の使い方を学ぶことでそれは体得できます。

介護の現場においても合理的な体の使い方は
重いものを持つ引越し屋のプロと共通の理があります。
柔術で合理的に相手を動かす術と共通の理があります。

でも付け加えるならば、介護においてはうごかす対象は生身の体です
痛みがあってはならないし、感情の快不快もかかわります。

「物を運ぶ」のとは違う「者を運ぶ」デリケートさが必要だと言えます。

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2012_08
25
(Sat)07:00

推手みたいな動きからの崩し


推手のように手を触れた状態から動きの中で、相手を崩す稽古です。
崩す場所が異なる幾つかのパターンがあります。
感覚を磨く稽古として行ってみました。
刻々と相手のバランスをとらえ崩しをかけられる準備しておくことが必要です。

”わざ”に関する疑問、お問い合わせがありましたら こちら よりどうぞ
2012_08
23
(Thu)07:00

「二分一軸」治療への応用(会限定)

この記事は会員限定です。
会員限定動画はこちら→「二分一軸」治療への応用(会限定)

「二分一軸」の治療への応用です。
柔術と治療は殺法と活法の両極ですが、人に触れて影響を与えるのはどちらも同じです。
より小さな力で大きな効果を出すほうが良いです。

術で使われる触れ方や動かし方は治療でも使えます。
出来るだけ気配を消して、安定した体勢で触れると中まで触ることができ影響が大きいです。

人ひとりを柔術で動かすのも頚椎一個を動かすのも同じように行います。
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(Mon)07:00

投げ技


2004年頃の映像です。
動画の前半はわざをかける際の初動の気配を消すことに専念し、後半はラフな稽古です。

健心流の投げ術は誰でも投げ飛ばせるというわけではありません。
術者と受け手の関係によって飛び方が変わります。
いくつかの条件が揃うと足を払ったり背負ったりしなくても宙を舞うことがあります。

投げ術において安心して気持ち良い稽古をおこなうには受け手に下記のような事が必要です。
1.投げられても安全な受身がとれること。(安心して稽古できる)
2.術者と呼吸が合わせられること。(信頼関係がある)
3.術の最中、体の芯がしっかりしていること。(回転重心が高く見栄えのする形となる)
4.術者より背が大きいこと。(術者の方が大きいと力づくで投げているように見えてしまいます)

楽しい稽古は安全、安心が大切です。
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(Mon)07:00

「空○」感覚を磨く(会限定)

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健心流奥義の核となるものの感覚稽古です。

ある、武術をされている方が「相手の背中を掴めるようになれば達人だ!」と言っていたそうです。

健心流では握られた手を介して相手のどこでも触れるようになることが必要です。
(自我自賛!) v(^^)v
自由自在に触れるようになるといよいよ力に屈さない術が広がってまいります。
2012_08
11
(Sat)07:00

入る


相手がナイフ等の武器をもってジリジリ間を詰めてきた場合の対応です。
身を守るために自ら相手に踏み込むという設定です。
踏み込む際、相手の虚を付き気配を消して中心に躊躇無く割って入ります。

但し実践で本物のナイフや、経験のあるものに対しては行うのは相当なレベル差がないと無理です。
ここではあくまで術理の体得と動きの質を向上させる体作りが目的です。



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2012_08
09
(Thu)07:00

手の平を合わせてガラスを拭くように崩す(一般公開)


手と手をを合わせガラスを拭くように相手を崩す稽古です。

ただ手と手をを合わせただけでは相手を崩すのは容易ではありません。
相手との接点(この場合は手の平)を相手にとって影響のある点にするためにはいくつか必要な条件があります。
ココではソレを作る稽古をいたしました。
2012_08
05
(Sun)07:00

ねそべり腕相撲


懐かしい映像がみつかりました。
腹ばいになって腕相撲をしたものです。
普通に行うと、腕力のある側が有利です。
しかし健心流では体全体を使える方が有利です。
条件が整えば、体根こそぎ回すことができます。

今ははもう少し上手になりました。
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02
(Thu)07:00

気になる動画のご紹介

気になる動画についてご紹介いたします。(他流派の動画紹介です)
(掲載者の都合で見れなくなることもあると思いますがご了承願います)

健心流の観点から申しますと武術の行き着く先は皆同じだと考えております。
中国拳法、空手、柔術然り、形こそ違えど人が人を崩す為の合理的な術は
自然の法則に沿えばそう多くはないはずです。

柔らかい術の太極拳はとかく健康体操としての域を出ず実践では使えないのでは?
という疑問があります。

下記の動画はその実践的応用を垣間見る映像だと思います。
ご参考までに!(視聴ページYouTubeへ)
2011.2 太極拳武林大会 決勝戦 Finals 王戦軍 Wang Zhanjun  

太极高手王战军VS日本相扑高手曙太郎  
体格差を考慮して、術の有無を垣間見ます。日本国技の相撲出身者が苦戦しているのは・・・
少し考え深いです。