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2011_06
03
(Fri)08:00

稽古の仕方2

稽古の仕方2

稽古は真似ることから始めます。
健心流では真似るのは外見に表れた無数にあるチェックポイントではなく
中に流れているものの感じを真似るのが優先です。

稽古は自転車に乗る練習に似ているとお話いたしました

例えば自転車の乗り方を真似るとします。
見本となる人が自転車で曲線を描いて走ったとします。
今度は別の人が見本を真似て同じ曲線上を走ろとすると
軌跡を なぞれば なぞるほど 細かくハンドルを操作し
スムーズな線で走るのは難しいでしょう。

(見本の本人でさえ同じ曲線上を走れと言われると難しいはずです)

それより多少ずれてもいいから自転車の傾き具合や、
姿勢(重心)や速度などの質感を真似る方が
タイヤの軌跡を真似るより、見た目の走り方や軌跡の質感まで似てきます。

稽古も同じです。 
外見は参考でそれから推測される中の感じを真似する方が良いです。
中が同じになると外見も似てまいります。