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2014_04
22
(Tue)07:00

東京同好会稽古内容紹介

東京同好会の州都大隙(シュートダイスキ:仮名)さんよりメールをいただきましたので紹介いたします。


健心先生、こんばんわ。

州都(仮名)です。13日、同好会稽古参加しました。

今回は私と府中(仮名)さんとのマンツーマンでした。
稽古内容は
① お互い胡坐を組んでから、相方に両腕を掴んでもらってから横転する。
② 双心一体
③ 相手に胸を押されて崩す
④ 相手に胸を押された時、自分が下がりながら相手を崩す
⑤ 木刀の先端をつまんで相方を巻き崩す
⑥ 木刀の先端を人指し指で押して、相手を尻もちつかせるように崩す
⑦ 手刀受け

でした。ただ、午後からは新参加者の 大海之起(たいかいのおこり:仮名)さんが参加し、①②を再稽古しました。

①②は同好会では始めに稽古する定番です。
⑦は最近11月稽古の内容が動画でアップされたので、おさらいしました。
結構慣れてきていると思います。

③から⑥は各技20~30分は稽古したのではないでしょうか。時間が経つのが異様に早かったです。
③は相手に胸を押してもらってから、相手を真下、相手のつま先側、踵側へ崩していく稽古を交互にじっくりやりました。

④は難しかったです。まず、下がりながら相手を崩しにいくと必ず、相手の押している手が胸を滑り、相手の足が前へ出て、
体勢を整えます。だから、沖縄のお弟子さんは手を添えて、練習しているのだなと動画見ながら、確認しました。
で、うちらが工夫したことは
・相手を崩すことはしないで、相手に胸を押してもらい、胸から感じる圧力(繋がり)を切らないよう一歩ずつ後退する練習です。
 これは難しいです。一歩後退するなかで、大抵、途中、前足と後足が重なり出すと圧力が減じる。後退していくと周波数みたいに
 胸への圧力が脈動します。一定の圧力で定常しないのです。本来なら、定常を保つのが真なのかもと考えてはいますが、
 的外れな考察ならすみません。
・で、うちらは胸への圧力の脈動が高まった時、相手を下に崩すタイミングと捉え、崩しを実施。これなら、なんとか相手の手が
 滑らないでいけてました。邪道な崩しの場合、お許しの上、5月稽古会で教導お願します。

⑤は見当もつかなかったです。ただ、動画見て、崩されている状況から動画を逆回しする感じで自分たちで演じてみると
 自分たちが各自で相方の木刀を巻く軌道を知覚し始めたようでした。
・うちは、木刀を手で挟んだら、蛇が木刀を中心に相手の前手へ巻きつくイメージで最終的には相手踵へ力を送り込む感でやってみました。

⑥も見当つかなかったですが、いろいろ、試していった結果、木刀の先を上に指で押し上げてから、下に力を送り込むと尻もちつくようです。
 さらに、木刀の先を指で押し上げないで崩すには木刀と指の接点を変えず、指を動かさないで自分の○○○側を動かすと威力がます感
 がありました。相手の前手が支点??でうちの○○○側筋肉が力点?? 柄が作用点?? になるのか・・・

⑤、⑥は手ごたえなく、相手が倒れるので、自分では不安、間違えている感があります。

5月で健心先生と出会って、半年が経ちます。稽古の方向性、採点、先生の技を受けて、感覚の見直しが必要と思っております。

                                                                                    以上


(健心返信)

州都大隙(シュートダイスキ:仮名)様

稽古内容の詳細ありがとうございます。

①②は講習会や沖縄でも新しい方がいらっしゃると必ず行う基本の稽古です。
この稽古で手をとっただけで相手のレベルが分かるほど繊細で感覚重視の稽古です。

④ 相手に胸を押された時、自分が下がりながら相手を崩す
は難しい技です。
相手との関係が壊れない事をキープすることが大事です。
押された分だけ下がるようにいたします。
決して自ら引いてはいけません。

⑤ ⑥は木刀を介して相手と繋がることがもっとも大事で
つい手に頼ってしまいますが相手の状態を知る感覚を大事にいたします。


>⑤、⑥は手ごたえなく、相手が倒れるので、自分では不安、間違えている感があります。
手ごたえなく、相手が倒れる時はおそらく正解です。
心配ないです。


⑦ 手刀受け
は昨年の同好会稽古で皆さんかなりコツを掴んでいましたので
再現性は安定していると思います。


5月にまた一緒に稽古ができることを楽しみにしております。
課題については遠慮なく次回講習会のときに教えてください。
取り上げて皆と一緒に稽古したいと思います。

健心